草思社

書籍詳細

新聞がなくなる日
元毎日の記者がインターネットの隆盛により紙の新聞は20年後には消えると大胆予測。米国・韓国の現状を比べつつ日本的な大新聞の危機を考察する出色のメディア論。
ISBN 978-4-7942-1439-3
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 208頁
初版刊行日 2005年09月15日
原書タイトル
このエントリーをはてなブックマークに追加
歌川令三
1934年生まれ。横浜国立大学経済学部卒。毎日新聞社に入社、ワシントン特派員、取締役編集局長などをへて退社。中曾根康弘氏の世界平和研究所設立に加わり、首席研究員。現在、東京財団特別研究員。多摩大学院客員教授。
この本へのご意見・ご感想