草思社

書籍詳細

ポピュリズムに蝕まれるフランス
これはデモクラシー崩壊の第一歩なのか?近代民主主義の祖国フランスが直面する大衆迎合主義(ポピュリズム)の実態を第一線のジャーナリストがレポートする。
ISBN 978-4-7942-1457-7
定価 1,760円(本体1,600円)
判型 四六判
頁数 224頁
初版刊行日 2005年11月04日
原書タイトル
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国末憲人
朝日新聞ヨーロッパ総局長。1963年岡山県生まれ。1985年大阪大学卒。1987年パリ第2大学新聞研究所を中退し、朝日新聞社に入社。パリ支局員、パリ支局長、論説委員、GLOBE編集長などを経て現職。著書に『ポピュリズムに蝕まれるフランス』『イラク戦争の深淵』『巨大「実験国家」EUは生き残れるのか?』(以上、草思社)、『自爆テロリストの正体』『サルコジ』『ミシュラン 三つ星と世界戦略』(以上、新潮社)、『ユネスコ「無形文化遺産」』(平凡社)、『ポピュリズム化する世界』(プレジデント社)、『ポピュリズムと欧州動乱』(講談社)などがある。
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