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女であることを捨て、知識の探求に挑んだヨハンナの勇気に感動! (啓文堂書店・松川智枝さん)
息をもつかせぬ巧みな展開! (サンフランシスコ・クロニクル)
本書には歴史小説に欠かせない要素の総てがある。(ロサンゼルス・タイムズ)
週刊文春12/8号 立花隆氏「私の読書日記」で紹介。
産経新聞12/4 安達正勝氏(フランス文学者)書評。
時は9世紀――。
迷信と暴力が支配するフランク王国に、一人の少女が誕生した。
その名はヨハンナ。
広い世界を知りたいと願ったが、
女性に学など許されない時代だった。
「ならば、男として生きよう」――
彼女は男装の修道士としてローマに向かう。
男たちの陰謀とやしんが渦巻く街で、
唯一彼女の正体を知る騎士とともに、
ヨハンナの勇気ある闘いが始まる――
伝承として語り継がれ、公式記録には存在しない女教皇。
彼女はなぜ歴史から消されてしまったのか?
激動の中世ヨーロッパを舞台に、
数奇な運命に抗い、懸命に生きた伝説のヒロインを描く!
女教皇ヨハンナ(上・下)
ドナ・W・クロス/阪田由美子訳 四六判上製 定価各1995円