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ロイヤルバレエスクール・ダイアリー 全8巻(対象:小学校中学年から)
アレクサンドラ・モス作 / 阪田由美子訳
思いやりと温かい友情がジーンとくる、
子どもも大人も夢中になる感動物語。
新しい名作の誕生です!
おもな登場人物 エリーの日記から
長野ヒデ子さん(絵本作家)メッセージ 「この本を読んで」
日記帳プレゼントのお知らせ応募締め切りました

* エリーの日記から *

1巻

ほんとうにロンドンにいるなんてウソみたい。

シカゴのみんなにさよならするのはつらかったわ。

で、日記を書くことにしたの。

外国でくらすのってどんな感じだろう。

それを見ていくだけでも、けっこうおもしろそうよ。

イギリスにきてなにがいいって、

ロイヤルバレエスクールの

ジュニア・アソエシーツにかよえること。

中等部のオーディションも受けるつもり。

ロイヤルバレエスクールはイギリスでいちばんいい

バレエ学校なの。

もし受かったら、将来バレリーナになりたいっていう

夢がかなうかも。

受かるといいな!


2巻

やったわ!

ロイヤルバレエスクールの中等部に入学したの。

学校は大好きだけど、けっこうタイヘン。

だって、まわりの子はみんなマサカ

ぎれもなくいのうががやいている)なんだもの。

落ちこぼれないよう、がんばらなくっちゃ。

苦労しているのはわたしひとりじゃないわ。

ルームメイトのララもなにか悩みがあるみたい。

ララに話しかけようとするんだけど、

なかなかうちとけてくれないの。

おたがいにはげましあって上を目指したいのに。

どうしたらわかってもらえるのかな。


3巻

ヒースへ

クリスマス休みも終わって、いよいよ春学期がスタート。

みんなに会えるのを楽しみにしてホワイトロッジにもどってきたら、

なんと新入生がいたの。

イザベル・アルマン。

パリ生まれのイザベルは、なにもかもフランスがいちばんだと思っているの。

バレエもね。

たしかにイザベルはじょうずよ。

はっきりいってかなりスゴイわ。

でも、ロイヤルバレエスクールの一員になる気はないみたい……。


4巻

ヒースへ

きょうでハーフタームはおしまい。

あしたロイヤルバレエスクールにもどるの。

早くみんなに会いたいなあ。

考査の結果は休み中にとどいたわ。

みごと合格!

ああ、ホッとした〜。

みんなはどうだったかな。

きっとだいじょうぶよね、みんな優秀だもん。

でも、ちょっと不安。

もしだれか落ちてたらどうしよう。


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