草思社

書籍詳細

教育改革国民会議で何が論じられたか
会議では戦後教育の問題と教育の荒廃をめぐって、国論を二分する激論が闘わされた。現役の教師としてただ一人会議に参加した著者が白熱した議論の模様を報告する。
ISBN 978-4-7942-1013-5
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 240頁
初版刊行日 2000年11月01日
原書タイトル
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河上亮一
1943年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。卒業と同時に公立中学校の社会科の教師となり現在にいたる。教育改革国民会議委員。プロ教師の会(埼玉教育塾)主宰。現場の実践の中から思想を生み出すのを目的に三十数年間活動している。99年に刊行された『学校崩壊』は全国に大きな波紋を投げかけた。
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