草思社

書籍詳細

アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか
アメリカの対外政策に大きな影響を与えてきた反共エリート集団の暗躍を、ナチスと親密な関係を築いていたブッシュ一族などを中心に描いた驚愕の米外交裏面史。
ISBN 978-4-7942-1153-8
定価 1,870円(本体1,700円)
判型 四六判
頁数 256頁
初版刊行日 2002年07月22日
原書タイトル
このエントリーをはてなブックマークに追加
菅原出
東京財団リサーチ・フェロー。昭和44(1969)年、東京生まれ。中央大学法学部政治学科卒。平成6(1994)年よりオランダ留学。同9年アムステルダム大学政治社会学部国際関係学科卒。国際関係学修士。在蘭日系企業勤務、フリーのジャーナリストを経て現職。米国を中心とする外交、安全保障が専門で、日経BPオンラインに「安全保障インサイド」を連載中。著書に『アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか』(草思社)、『日本人が知らない「ホワイトハウスの内戦」』(ビジネス社)等がある。
この本へのご意見・ご感想