草思社

書籍詳細

男の人って、どうしてこうなの?
妻と対等に話せない、子育てから逃げる、本音を語れる友がいない……いま男たちが辛い。「父親と腹を割って話す」など男が真に成長するためのステップを説く書。
ISBN 978-4-7942-1196-5
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 272頁
初版刊行日 2003年03月06日
原書タイトル MANHOOD
このエントリーをはてなブックマークに追加
スティーヴ・ビダルフ
オーストラリアの児童心理学者、家族セラピスト。400万部、31カ国で翻訳された世界的ベストセラー『男の子ってどうしてこうなの?』などの著書は、各国の親たちに絶大なる信頼を集める。30年来、家族の問題を扱い、オセアニア、アメリカ、シンガポール、ドイツ、イギリス、中国ほか各国で調査をおこなう。
菅靖彦
翻訳家、セラピスト。日本トランスパーソナル学会顧問。主な訳書に、ギノット『子どもの話にどんな返事をしてますか?』、ビダルフ『女の子って、ちょっとむずかしい?』、ハンソン他『ブッダの脳』(いずれも草思社)、ブレナン『光の手』、エクマン『顔は口ほどに嘘をつく』(ともに河出書房新社)、キャメロン『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(サンマーク出版)ほか多数。
この本へのご意見・ご感想