草思社

書籍詳細

最後の日まで毎日が贈り物
―― がんと共に生きた医師の18か月のメモワール
ある日突然、末期がんと宣告された有名医師が、残された時間を自分らしく過ごすためにしたこと、考えたこととは――。全米で大きな反響を呼んだ胸を打つ闘病記。
ISBN 978-4-7942-1963-3
定価 1,760円(本体1,600円)
判型 四六判
頁数 192頁
初版刊行日 2013年03月21日
原書タイトル ENJOY EVERY SANDWICH
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リー・リプセンタール
1957年生まれ。内科医で心臓病予防を専門とし、統合医療分野で国際的に活躍。カリフォルニア州にあるディーン・オーニッシュ予防医学研究所の医学部長を10年間務めたほか、アメリカ・ホリスティック統合的医療委員会会長、アメリカ内科医健康協会の会長なども務めた。2011年9月に死去。
小西敦子
東京女子大学哲学科卒業。出版社勤務を経て翻訳家に。主な訳書にリン・ヒル『クライミング・フリー』(光文社)、ブレット・H・マンデル『夢の球場の巡礼者たち それからの「フィールド・オブ・ドリームス」』(草思社)、サラ・デュナント『地上のヴィーナス』(河出書房新社)などがある。
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