草思社

書籍詳細

週末移住からはじめよう
―― 田舎に小さな家をもつ2拠点ライフ
都会と田舎――両方楽しむ道がある。自らも29歳で八ヶ岳に拠点をつくり、多くの移住希望者の相談に乗ってきた著者が気軽にスタートできる新しい暮らし方を提案。
ISBN 978-4-7942-2188-9
定価 1,650円(本体1,500円)
判型 四六判
頁数 160頁
初版刊行日 2016年02月17日
原書タイトル
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友枝康二郎
モリッシュ カントリー代表。ライフスタイルデザイナー。1958年熊本市生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、株式会社HONEYに入社。今のモノ文化の起点となるブランディングやイベント企画、ショップデザインに携わる。20歳のとき八ヶ岳に一目ぼれ。29歳で脱サラし30年ローンを組み、八ヶ岳のふもと長野県原村にログハウスを建てる。その後12年間は家族で週末に通い、41歳で家族が完全移住。自身は平日は東京に住んで働き、週末は八ヶ岳で暮らす本格的な2拠点ライフへ。2011年の東日本大震災を機に53歳で完全移住を果たす。現在は八ヶ岳を拠点にデザインの仕事のかたわら、「田舎暮らしプロデューサー&ライフスタイルデザイナー」として、小さな家からスタートできる、新しいスタイルの田舎暮らしを提案中。東京の家は、東京での活動の拠点としている。原村観光連盟副会長、原村地域創生検討委員会副委員長(2016年現在)。日本グラフィックデザイナー協会会員。
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