草思社

書籍詳細

教師という接客業
いびつな「顧客志向」が学校を駄目にする! 現役の公立学校教諭が接客業化によって機能不全に陥りかけている学校の現状を綴る。教育現場からの勇気ある問題提起。
ISBN 978-4-7942-2458-3
定価 1,650円(本体1,500円)
判型 四六判
頁数 216頁
初版刊行日 2020年07月03日
原書タイトル
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齋藤浩
1963(昭和38)年、東京都生まれ。横浜国立大学教育学部初等国語科卒業。佛教大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。現在、神奈川県内公立小学校教諭。日本国語教育学会、日本生涯教育学会会員。これからの時代に合った学校教育の在り方を研究している。著書に『子どもを蝕む空虚な日本語』『教師という接客業』(以上、草思社)、『理不尽な保護者への対応術』『“学校のルーティン”を変えてみる』(以上、学事出版)などがある。
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