草思社

書籍詳細

傷つきやすいアメリカの大学生たち
―― 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体
暴力を伴う講演妨害、教授を糾弾し罵倒……。なぜ彼らは暴挙を振るうのか? キャンセルカルチャーやポリコレ問題の背景を知るための必読書。全米ベストセラー。
ISBN 978-4-7942-2615-0
定価 3,080円(本体2,800円)
判型 四六判
頁数 464頁
初版刊行日 2022年12月05日
原書タイトル The Coddling of the American Mind
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グレッグ・ルキアノフ
教育における個人の権利のための財団(FIRE)の会長兼CEO。アメリカン大学とスタンフォード大学ロースクールを卒業し、高等教育における言論の自由と憲法修正第1条の問題を専門としている。著書にUnlearning Liberty: Campus Censorship and the End of American Debate and Freedom from Speech(自由の学習棄却:キャンパスでの検閲とアメリカの議論と言論の自由の終焉)がある。
ジョナサン・ハイト
ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスの倫理リーダーシップ教授。1992年ペンシルベニア大学にて社会心理学の博士号を取得後、16年間にわたりバージニア大学で教鞭をとった。道徳や政治心理学を専門とし、著書『社会はなぜ左と右にわかれるのか:対立を超えるための道徳心理学』(邦訳は紀伊國屋書店刊)を執筆。グレッグ・ルキアノフとの共著『傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』(邦訳は草思社刊)で探求したテーマをさらに深めて執筆したのが、『不安の世代』である。
西川由紀子
神戸女学院大学文学部英文学科卒業。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科修了。ITエンジニア、青年海外協力隊(ベリーズ)を経て翻訳家に。大阪府在住。訳書に『傷つきやすいアメリカの大学生たち』(草思社)、『理系アタマがぐんぐん育つ 科学の実験大図鑑』(新星出版社)、『子どもを救う親子の会話』(評論社)など。
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