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書籍詳細
韓国「かたち」紀行
―― 東アジア・建築・人びと
石山修武
著 /
中谷礼仁
著 /
中里和人
その他
建築、風土、精神文化から韓国文化を重層的に捉えてアジアの本質に迫る、圧倒的密度で展開する新たな韓国文化論。写真、スケッチに加え、韓国古建築の入門と20選択も収録。
ISBN
978-4-7942-2798-0
定価
3,080円(本体2,800円)
判型
四六判
頁数
272頁
初版刊行日
2025年10月10日
原書タイトル
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石山修武
1944年生まれ。建築家。早稲田大学理工学部名誉教授。1985年「伊豆の長八美術館」で第10回吉田五十八賞、1995年 「リアス・アーク美術館」で日本建築学会賞、1996年「ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」で金獅子賞ほか受賞。 主な作品に「幻庵」、「世田谷村」、「ひろしまハウス」など。主な著書に『笑う住宅』(筑摩書房)、『生きのびるための建築』(NTT出版)、『原視紀行』(コトニ社)などがある。
中谷礼仁
1965年生まれ。 建築史。 早稲田大学創造理工学部建築学科教授。主な著書に『未来のコミューン』 (インスクリプト、2019年、日本建築学会著作賞) 『動く大地、住まいのかたち』(岩波書店、 2017年、日本建築学会著作賞)、『今和次郎「日本の民家」 再訪』 (平凡社、2012年、日本生活学会今和次郎賞ほか)、『セヴェラルネス+一事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会、2011年)、 主な設計に「高床の家」 (福島加津也と共同、2022年)などがある。
中里和人
1956年生まれ。写真家。東京造形大学名誉教授。日本各地の地誌的ドキュメントを中心に、身体的スケールから見え出す社会的景観を発表。主な写真集に『小屋の肖像』、『キリコの街』、『路地』、『東京』、『Night in Earth』。共著に『こやたちのひとりごと』(文・谷川俊太郎)、『SELF BUILD』(文・石山修武)などがある。
この本へのご意見・ご感想
『韓国「かたち」紀行』の本文中に誤りがございました。
正しくは下記のとおりです。訂正してお詫び申し上げます。
[75頁 韓国古建築20選 地図部分]
(草思社・編集部)
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