草思社

書籍詳細

映画とは何か
―― 山田宏一映画インタビュー集
ユニークな批評活動で知られる著者が、トリュフォー、ワイダ、R・バコール、キン・フー、羽田澄子など 、世界の映画人23人と映画の魅惑の本質を語り尽くす。
ISBN 978-4-7942-0303-8
定価 3,098円(本体2,816円)
判型 四六判
頁数 600頁
初版刊行日 1988年01月30日
原書タイトル
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山田宏一
映画評論家。1938年ジャカルタ生まれ。東京外語大学フランス語科卒業。1964〜67年パリ在住。その間「カイエ・デュ・シネマ」誌同人。著書に、『映画とは何か 山田宏一映画インタビュー集』(1)、『キン・フー武侠電影作法』(宇田川幸洋と共著)『何が映画を走らせるのか?』(キネマ旬報映画本大賞2005第1位)、『ヒッチコックに進路を取れ』(和田誠と共著)、『映画はこうしてつくられる 山田宏一映画インタビュー集』(2)、訳書に『明かりが消えて映画がはじまる ポーリン・ケイル映画評論集』、スーザン・ストラスバーグ『マリリン・モンローとともに』(以上すべて草思社)などがある。
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