草思社

書籍詳細

アメリカの日本空襲にモラルはあったか
―― 戦略爆撃の道義的問題
今次大戦を正義と人道主義を掲げて戦ったアメリカが、東京大空襲や原爆の投下など、非武装の市民の無差別な殺戮を正当化していく過程を綿密に検証した初めての本。
ISBN 978-4-7942-0680-0
定価 2,750円(本体2,500円)
判型 四六判
頁数 308頁
初版刊行日 1996年04月25日
原書タイトル WINGS OF JUDGEMENT
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ロナルド・シェイファー
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校歴史学教授。著書に『第一次世界大戦下のアメリカ』などがある。
深田民生
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