草思社

書籍詳細

激突!東海道戦
―― 「のぞみ」対航空シャトル
東京-大阪間のシャトル便開設に対して、新幹線は品川駅の開業による「のぞみ」の大増発で反攻し、航空は羽田の再拡張で巻き返す。興味津々の鉄道対航空の戦い。
ISBN 978-4-7942-1079-1
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 228頁
初版刊行日 2001年09月01日
原書タイトル
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杉浦一機
航空アナリスト。首都大学東京客員教授。航空輸送、サービス、航空会社の経営モデルなどに詳しく、利用者の立場に立った評論がモットー。参議院運輸委員会調査室客員調査員、東京都の航空・空港関連委員会委員などを歴任。著書に『JAL再建の行方』『便利で快適な飛行機に乗りたい』(草思社)『B787に懸けるANAの野望』『「100空港時代」を生き残れ』『航空運賃のカラクリ』(中央書院)、『生まれ変わる首都圏の空港』(交通新聞社)、『ものがたり日本の航空技術』(平凡社新書)など多数。
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