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「反日」で生きのびる中国
――江沢民の戦争
西安大学寸劇事件、尖閣不法上陸は起こるべくして起きた。青少年に日本憎悪を刷り込んだ「愛国主義教育キャンペーン」の狙いと、恐るべき結果を予言した瞠目の書。
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ISBN 978-4-7942-1288-7
定価 1,470円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 264頁
初版刊行日 2004年02月27日
原書タイトル
在庫情報 在庫あり
鳥居民
1929年、東京生まれ、横浜に育つ。日本および中国近現代史研究家。夥しい資料を渉猟し、徹底した調査、考察をもとに独自の史観を展開。著書に、中国の行動原理を解明した古典的名著『毛沢東 五つの戦争』、経済開放への道を予言した『周恩来と毛沢東』、敗戦の年の1年間の動きを重層的に描く『昭和二十年』[第1期全14巻、既刊11巻]、開港から関東大震災までの横浜をテーマとした『横浜山手』『横浜富貴楼 お倉』がある。また、2004年に上梓した『「反日」で生きのびる中国』では、95年から始まった江沢民前国家主席による「愛国主義教育キャンペーン」の狙いを、毛沢東、トウ小平がおこなってきた統治手法に比して考究。反日デモで現実化した恐ろしい事態を正確に予測した。その分析は、日本における対中認識の一つの趨勢をつくった。
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