草思社

書籍詳細

子どもの話にどんな返事をしてますか?
―― 親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる
忠告もお説教もアドバイスもみんな逆効果!子どもの感情に注目して共感の言葉を返すだけで、子どもが驚くほど素直に、前向きになる!親のスキルが身につく本。
ISBN 978-4-7942-1451-5
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 272頁
初版刊行日 2005年10月27日
原書タイトル BETWEEN PARENT AND CHILD
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ハイム・G・ギノット
イスラエルで教師を経験した後、コロンビア大学で博士号を取得、臨床心理学者、子どものセラピストとして活躍し、親の教育プログラムを実施する。前著『子どもの話にどんな返事をしてますか?』は親と子どもの関係に革命的変化をもたらしたと評され、30か国に翻訳され累計500万部を超える世界的ベストセラーとなった古典的名著である。本書はその「思春期篇」である。
菅靖彦
翻訳家、セラピスト。日本トランスパーソナル学会顧問。主な訳書に、ギノット『子どもの話にどんな返事をしてますか?』、ビダルフ『女の子って、ちょっとむずかしい?』、ハンソン他『ブッダの脳』(いずれも草思社)、ブレナン『光の手』、エクマン『顔は口ほどに嘘をつく』(ともに河出書房新社)、キャメロン『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(サンマーク出版)ほか多数。
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