草思社

書籍詳細

松本清張の陰謀
―― 『日本の黒い霧』に仕組まれたもの
松本清張の『日本の黒い霧』は昭和24年に起きた下山事件などを朝鮮戦争に向けた米国の陰謀であると断じたが、虚妄であったことを立証。
ISBN 978-4-7942-1476-8
定価 1,870円(本体1,700円)
判型 四六判
頁数 288頁
初版刊行日 2006年02月28日
原書タイトル
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佐藤一
1921年栃木県日光に生まれる。36年、今市高等小学校卒業。38年5月国産精機設計部に入り、W・R・ゴーハム技師長の指導を受ける。41年東京芝浦電気株式会社マツダ研究所入所。43年6月海軍に召集され、通信学校で電探の教育を受けて青森、稚内、樺太に勤務。45年8月復員、東芝に復帰。鶴見工場設計部勤務となり、労働組合役員兼務。49年9月松川事件の容疑者とされ、第一審で死刑の判決を受けるも、63年9月完全無罪の判決。64年12月、下山事件研究会事務局長となり、『資料・下山事件』をまとめる。以後各種冤罪事件の支援活動のかたわら、占領史の研究と著作活動を行う。 著書に『下山事件全研究』(時事通信社刊)、『松山事件―血痕は証明する』(大和書房)、『1949年「謀略」の夏』(時事通信社刊)などがある。
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