草思社

書籍詳細

野村克也は本当に名将か
稀代の知将か、究極のご都合主義者か――。その強烈な個性で球界を騒がせ続けた野球人の功罪を徹底検証し、これから日本球界に必要なリーダー像を考える一冊。
ISBN 978-4-7942-1738-7
定価 1,540円(本体1,400円)
判型 四六判
頁数 240頁
初版刊行日 2009年12月01日
原書タイトル
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工藤健策
横浜生まれ。明治大学卒業。ラジオ局に入社後、アナウンサー、ディレクターとして野球、ラグビー、サッカー等を取材。1989年度日本経済新聞・テレビ東京共催ビジネスストーリー大賞受賞。1992年度NHK「演芸台本コンクール」佳作入賞。2012年度東京千代田区主催ちよだ文学賞受賞。『信長は本当に天才だったのか』『プロ野球 誤審の真相』『プロ野球  球団フロントの戦い』『プロ野球 最高の投手は誰か』(以上、草思社)、『Jリーグ崩壊』(総合法令出版)、『小説安土城炎上』(PHP文庫)など多数。
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