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「日本の朝鮮統治」を検証する
―― 1910-1945
米国の研究者が日本の統治政策を可能なかぎり客観的に検証。それが穏健、公平で日朝の相互発展をめざすものだったと評価し、民族主義に偏した史観に修正を迫る。
ISBN 978-4-7942-1997-8
定価 2,808円(本体2,600円)
判型 四六判
頁数 312頁
初版刊行日 2013年08月28日
原書タイトル JAPAN IN KOREA:japan's Fair and Moderate Colonial Policy(1910-1945)and Its Legacy on South Korea's Developmental Miracle
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ジョージ・アキタ
ハワイ大学マノア校名誉教授。近代日本政治史研究の世界的泰斗。1926年ハワイ生まれの日系二世。51年ハワイ大学卒業(政治学専攻)。ハーバード大学に進み、修士号(東アジア政治史)を取得。同大学院で故エドウィン・ライシャワー教授(61−66年、駐日米国大使)の指導の下に東アジアの言語・歴史学を専攻し、60年に博士号取得。61〜85年ハワイ大学教授。退官後は日米で新たに研究・執筆活動を展開し、今日に至る。著書に『明治立憲政と伊藤博文』(荒井孝太郎・坂野潤治共訳、東京大学出版会)、『大国日本 アメリカの脅威と挑戦』(広瀬順皓・牛尾四良共訳、日本評論社)、Evaluating Evidence: A Positivist Approach to Reading Sources on Modern Japan (University of Hawaii Press,2008)ほか。
ブランドン・パーマー
コースタル・カロライナ大学歴史学部教授。1970年生まれ。97年、ブリガム・ヤング大学にて修士号取得(国際関係論)、2005年ハワイ州立大学マノア校にて博士号取得(朝鮮史)。邦訳書に『検証 日本統治下朝鮮の戦時動員1937-1945』(塩谷紘訳、草思社)がある。本書をはじめとする研究成果により第1回「寺田真理記念・日本研究賞」(研究奨励賞)を受賞。
塩谷紘
ジャーナリスト。1940年生まれ。AP通信社勤務、リーダーズ・ダイジェスト誌日本版編集長、文藝春秋北米総局長を経て、フリージャーナリストに。シンクタンク「太平洋世紀研究所(The Pacific Century Institute)理事として日韓関係緊密化の方途を探る。訳書に、ブランドン・パーマー『検証 日本統治下朝鮮の戦時動員』、A・アームストロング『「幻」の日本爆撃計画――「真珠湾」に隠された真実』(日本経済新聞出版社)ほか。
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