草思社

書籍詳細

【文庫】モンゴル最後の王女
―― 文化大革命を生き抜いたチンギス・ハーンの末裔
楊海英 著 /新間聡
英雄の血をひく美しい王女に運命はあまりにも苛酷だった。内蒙古最後の王女の波瀾の半生を描き、少数民族の側から中国の半世紀を跡づけた異色ドキュメンタリー。
ISBN 978-4-7942-2428-6
定価 1,100円(本体1,000円)
判型 文庫判
頁数 328頁
初版刊行日 2019年12月09日
原書タイトル
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楊海英
モンゴル名オーノス・チョクト。1964年、内モンゴル自治区(南モンゴル)オルドス生まれ。北京第二外語学院大学日本語学科卒。1989年来日。別府大学、国立民族学博物館・総合研究大学院大学で文化人類学を研究、中京女子大学助教授を経て、現在、静岡大学教授。2000年に日本へ帰化、日本名は大野旭(おおの・あきら)。2010年『墓標なき草原:内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』(岩波書店)で第14回司馬遼太郎賞受賞。2018年には第19回正論新風賞受賞。著書に『逆転の大中国史:ユーラシアの視点から』(文藝春秋)、『独裁の中国現代史』(文春新書)、『ジェノサイドと文化大革命:内モンゴルの民族問題』(勉誠出版)ほか。
新間聡
1925年、静岡県生まれ。東亜同文書院大学中退。地方紙記者を経て52年から85年まで大阪読売新聞社、科学部長、論説委員等を歴任。86年から90年まで北京第二外国語学院の日本語教師をつとめた。故人。
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