草思社

書籍詳細

生と死を分ける数学
―― 人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ
感染症の蔓延から検査の偽陽性・偽陰性、ブラック・ライブズ・マター運動や刑事裁判のDNA鑑定、結婚相手選びまで。数々の事件・事故のウラにある数学を解説する。
ISBN 978-4-7942-2470-5
定価 2,420円(本体2,200円)
判型 四六判
頁数 352頁
初版刊行日 2020年10月05日
原書タイトル The Maths of Life and Death
このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
キット・イェーツ
英バース大学数理科学科上級講師であり同大数理生物学センターの共同ディレクター。2011年にオクスフォード大学で数学の博士号を取得。数学を使った彼の研究は胚形成からイナゴの群れ、睡眠病や卵殻の模様の形成にまでおよび、数学が現実世界のあらゆる種類の現象を説明できることを示している。とくに生物におけるランダム性の役割に関心を持っている。その数理生物学の研究は、BBCやガーディアン、テレグラフ、デイリーメール、サイエンティフィック・アメリカンなどで紹介されてきた。研究の傍ら、科学や数学の記事も執筆、サイエンスコミュニケーターとしても活動する。
冨永星
1955年、京都生まれ。京都大学理学部数理科学系卒業。国立国会図書館、イタリア東方学研究所図書館司書、自由の森学園教員を経て、現在は一般向けの数学啓蒙書などの翻訳に従事。訳書は、デュ・ソートイ『素数の音楽』(新潮社)、スチュアート『若き数学者への手紙』(筑摩書房)、ヘイズ『ベッドルームで群論を』(みすず書房)、マグレイン『異端の統計学 ベイズ』(草思社)、ウィルクス『1から学ぶ大人の数学教室』(早川書房)、ロヴェッリ『時間は存在しない』(NHK出版)など。
この本へのご意見・ご感想
この本を購入する