草思社

書籍詳細

戒厳令下の新宿 菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1
神田沙也加、瀬川昌久、上島竜兵各氏への追悼、村上春樹氏との邂逅、コロナ感染記……。音楽業界を壊滅的状況に陥れたコロナ禍、その抑鬱と祝祭の二年半の記録。
ISBN 978-4-7942-2675-4
定価 2,200円(本体2,000円)
判型 四六判
頁数 384頁
初版刊行日 2023年09月28日
原書タイトル
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菊地成孔
1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、菊地成孔クインテット、ラディカルな意志のスタイルズ、新音楽制作工房を主宰するほか、ジャズ・ドミュニスターズ、Q/N/Kとしても活動。著書に『ユングのサウンドトラック』『時事ネタ嫌い』『レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集』『次の東京オリンピックが来てしまう前に』『菊地成孔の粋な夜電波 シーズン13-16 ラストランと♂ティアラ通信篇』など多数。
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