草思社

書籍詳細

9 京都千二百年(下)
―― 世界の歴史都市へ
戦国時代から現代までの波瀾に富んだ町のうつり変わりを描く。戦乱や経済危機をのりこえ、世界的な文化都市をつくりあげた粘り強い努力と知恵の秘密が明らかに。
ISBN 978-4-7942-0868-2
定価 2,420円(本体2,200円)
判型 B5判
頁数 112頁
初版刊行日 1999年02月18日
原書タイトル
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西川幸治
1930年滋賀県生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院に進学、59年、工学部助手、講師、助教授をへて77年、教授、85年から91年まで同埋蔵文化財研究センター長を併任、94年同名誉教授。95年、滋賀県立大学教授および人間文化部長、2001年から05年まで同大学長。05年より07年まで国際日本文化研究センター客員教授。海外ではガンダーラ仏教遺跡の総合調査やモンゴルの考現学調査委に参加、国内では町なみの保存修景計画にたずさわってきた。おもな著書に『日本都市史研究』(日本建築学会賞・論文)『都市の思想―保存修景への指標』(毎日出版文化賞)『歴史の町なみ―京都篇』(編著、以上いずれも日本放送出版協会)『日本市街古図』(共編、鹿島出版協会)『日本都市生活資料集成』(全10巻、共編、学習研究社)『ラニガト―ガンダーラ仏教遺跡の総合調査報告』(本文篇・図版篇、編著、日本建築学会賞・業績、京都大学学術出版会)など、訳書にはD・マコーレイ『都市―ローマ人はどのように都市をつくったか』(岩波書店)がある。
高橋徹
1938年大分県に生まれる。京都大学農学部卒業。京都新聞社を経て朝日新聞社入社。大阪本社学芸部次長、編集委員などをつとめ99年退社。新人記者時代に長岡京跡の調査現場に通ったことから、「古代史の舞台発掘」に興味を持ち、定年まで第一線記者として歴史・考古学の報道にたずさわる。2005年~12年仲間たちと情報誌「フロンティアエイジ」を発行・編集。著書に『明石原人の発見』(朝日新聞社)『道教と日本の宮都』(人文書院)『卑弥呼の居場所』(日本放送出版協会)『風の人 飛鳥保存と寺尾勇』(人文書館)ほか。
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