草思社

書籍詳細

エルサレムの20世紀
新国家建設に燃えるユダヤ人、頑強に抵抗するアラブ人そして錯綜する大国の思惑──多彩な一次資料を駆使し臨場感あふれる筆致で描く、聖なる都の激動の百年史。
ISBN 978-4-7942-0836-1
定価 5,390円(本体4,900円)
判型 四六判
頁数 528頁
初版刊行日 1998年09月14日
原書タイトル JERUSALEM IN THE TWENTIETH CENTURY
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マーティン・ギルバート
白須英子
翻訳家。日本女子大学英文科卒業。1993~95年「エコノミスト」誌の翻訳員。主な訳書に『ナポレオン1812年』(中央公論新社)、『ソヴィエトの悲劇』『エルサレムの20世紀』(以上、草思社)、『変わるイスラーム』(藤原書店)、『アラブ500年史』『オスマン帝国の崩壊』(以上、白水社)、『イエス・キリストは実在したのか?』『人類はなぜ〈神〉を生み出したのか?』(以上、文藝春秋)、著書に『イスラーム世界の女性たち』(文春新書)がある。
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