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ホタル帰る
―― 特攻隊員と母トメと娘礼子
沖縄に出撃した特攻隊員を親身に世話をした鳥浜トメを、当時女学校3年生だった娘の礼子が自らの体験を交えつつ語った感動の物語。ここには戦後的粉飾はない。
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ISBN 978-4-7942-1060-9
定価 1,620円(本体1,500円)
判型 四六判
頁数 248頁
初版刊行日 2001年05月28日
原書タイトル
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赤羽礼子
昭和5(1930)年、鹿児島県知覧生まれ。20年2月、県立知覧高等女学校3年進級を前にして、勤労動員で知覧の特攻基地へ。隊員の世話をする。動員解除後は母トメのもとで隊員たちの世話をする。31年赤羽茂一と結婚。二児の母に。45年、新宿三丁目に酒亭‘薩摩おごじょ’を開店、元特攻隊員が全国から礼子を慕って集い、賑わった。平成17年10月16日腎臓ガンのため逝去。
石井宏
音楽評論家。昭和5年(1930年)東京生まれ。19年、新潟地方航空機乗員養成所本科6期生となる。終戦後旧制湘南中学校、旧制静岡高等学校をへて、東京大学文学部美学科、ならびにフランス文学科を卒業。日本楽器(現ヤマハ)、TBSを経てフリーに。
音楽関係の著書、訳書多数。著書に『帝王から音楽マフィアまで』(学研M文庫)、『素顔のモーツアルト』(中公文庫)、『ホタル帰る』(赤羽礼子と共著、草思社刊)、『誰がヴァイオリンを殺したか』『反音楽史』(いずれも新潮社刊)、『チョッちゃん』(草思社刊)ほか。訳書に『モーツァルトのオペラ』(共訳 草思社)『モーツァルト』(新書館)など。
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