草思社

書籍詳細

ロケットボーイズ2(下)
大人になる時、ちょっと心が痛い──ロケットづくりを通して人生の真実を学んだ落ちこぼれ高校生の青春を描く。前作以上の感動と切なさがこみ上げる自伝、第二弾。
ISBN 978-4-7942-1122-4
定価 1,980円(本体1,800円)
判型 四六判
頁数 248頁
初版刊行日 2002年03月01日
原書タイトル THE COALWOOD WAY
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ホーマー・ヒッカム・ジュニア
1943年、ウエストバージニア州コールウッド生まれ。大学卒業後はNASAのエンジニアとして活躍。退職した現在は、航空宇宙プロジェクトの顧問となり、アラバマ州ハンツヴィルに在住。
武者圭子
静岡県生まれ。翻訳家。訳者に『サークル・オブ・マジック 魔法の学校』(小学館)、『あの瞬間、ぼくらは宇宙に一番近かった』『世界を旅した猫ヘンリエッタの華麗な生涯』(ともに講談社)、『砂漠の女ディリー』『ロケットボーイズ』(ともに草思社)などがある。
この本へのご意見・ご感想
 クリスマスが近づいているというのに、パーティにいっしょに行く相手もいないのは悩ましい。科学フェアは目前だというのに、ロケット仲間とのあいだがぎくしゃくしてきたのも頭が痛い。けれど、何よりも、このコールウッドの町がなくなってしまうのは、耐えられない。
 炭鉱親会社からの容赦ないリストラ圧力を防ぐために、危険なプロジェクトを推し進める父。炭鉱町の危機に、ぼくらロケットボーイズにも何かできることがあるはずだ!
 ロケット作りを通じて人生の真実を学び、成長していく主人公の姿に、あきらめないことの大切さをあらためて感じさせる、感涙必至の青春物語。