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徳大寺有恒著 ●ISBN978-4-7942-1462-1●四六判●352頁●定価1575円(本体1500円)
1976年以来、刊行しつづけてきた『間違いだらけ』は、『最終版』で終刊を迎えることとなった。終刊にあたり、創刊当時から著者・徳大寺有恒氏を知るお二人に、『間違いだらけ』の歩みを振り返っていただいた。
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76年刊行の最初の『間違いだらけ』を、いち早く取り上げて紹介した元『週刊朝日』記者
飯田隆(朝日ソノラマ社長)
自動車業界の発展を外側から支えた『間違いだらけのクルマ選び』
『週刊朝日』の記者だった私が、徳大寺有恒さんを初めて取材したときのことは、いまもあざやかに思い出すことができる。朝日新聞社がまだ数寄屋橋にあったころのことで、その8階のレストランの奥まった個室に草思社の加瀬昌男社長と二人で来ていただいた。『間違いだらけのクルマ選び』の発売後3カ月ほどたった、寒い冬の日の夕方だった。……
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著者とともに本作り・販売に情熱を注いだ、創刊当時の『間違いだらけ』編集担当者
加瀬昌男(草思社会長)
『間違いだらけのクルマ選び』の30年間
最初の『間違いだらけのクルマ選び』が出たのが1976年の11月、それから30年が経ちました。一人の著者が、これだけの年月、同じテーマで毎年1冊、途中からは『外国車選び』が加わり、さらに車種がふえたことで、冬夏版と2冊を書くということをつづけたことは、極めてまれなことで、今後もこの記録は破られることはないのではないかと思います。これを偉業といわずしてなんといえばいいのでしょう。……
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