
![■ストーリー紹介■
この物語は、ヴァイオレット、クラウス、サニーのボードレール家の3姉弟妹に、次から次へと降りかかる[不運]と[不幸]と[災難]と[不愉快]なできごとを、著者レモニー・スニケットが緻密な調査に基づいてつづった記録である。](img/story.gif)
14歳の長女ヴァイオレットは発明の天才。
長男クラウスは12歳。読書家で何でも知っている。
次女サニーは、まだ赤ん坊だが歯の強さはピカイチだ。
3人は力を合わせてなんとかオラフの魔の手を逃れる。
心やさしき爬虫類学者モンティおじさんの家でも、
異常なまでに火を怖がるジョセフィーン叔母さんのお屋敷でも、
孤児たちの行く先には常に悲劇が──
その裏にはいつも、変装して現れる悪党オラフがいるのだ。
寄宿学校では初めて理解し合える友だちと出会った。
ダンカンとイサドラ、のクァグマイヤー兄妹。彼らもまた両親と弟と家とを火事で失った孤児だった。
だが、オラフの過去にかんする重要な情報をつかんだ二人は、「V・F・D」という言葉を言い残し、
オラフに連れ去られてしまう。
3姉弟妹たちは、街で6番目にえらい投資アドバイザーのもとに預けられることに。
そこへまたしても現れるオラフ。ということは近くにダンカンとイサドラがいるはずだ。救出しよう!
ところが逆に、オラフの愛人のワナにかかって閉じこめられてしまう。
何とか地下通路を使って脱出する3人。しかしそれは意外な場所へつながっていた──
すると、「オラフ伯爵逮捕」のニュース! しかしその男はオラフではなかった。
間違われた人物はジャック・スニケットと名乗った。一体彼は何者なのか?
翌朝、ジャックは殺され、なぜか孤児たちが逮捕されてしまう!
指名手配された3人。身の潔白を証すには、オラフの悪業を暴くしかない。V・F・Dの謎を解くのだ。
人目を忍んで逃げ込んだ病院で彼らはスニケット・ファイルなるものの一部を見つける。
そこには驚くべき事実が──
その事実をたしかめるべく、オラフ一味のアジトのひとつに潜入した孤児たち。
そこは謎の女占い師が経営するカーニバル。彼女はなんと、V・F・D を知っていた!
V・F・Dに本部があると知った3人だが──