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伝説的ラジオ番組の書籍化、完結篇!

菊地成孔の粋な夜電波
――シーズン13-16 ラストランと♂ティアラ通信篇
菊地成孔、TBSラジオ 著

◆伝説的ラジオ番組の番組本が遂に完結

 2011年4月から18年12月まで約8年に亘って放送された伝説的ラジオ番組、「菊地成孔の粋な夜電波」(TBSラジオ)。ジャズミュージシャンにして文筆家の菊地成孔氏が、選曲、構成から出演まで、構成作家なしで行った音楽トーク番組です。いまだに番組終了を惜しむ声が多く、著名人をはじめ熱狂的なファンに愛聴されてきました。

 本書は、放送台本、フリートークから作品を厳選して収録した人気シリーズの第四弾にして、番組終了までの最後の二年間を収めた完結篇です。

◆完結篇には感動の最終回も収録

 本書はシーズン13-16(17年4月9日-18年12月29日)から103作品と、同期間にオンエアされたセットリスト(曲名リスト)を収めています。

 番組名物「前口上」をはじめ、女子アナをゲストに迎えた「コント」や「ラジオドラマ」の台本はもちろん、人気アイドルグループKing & Princeの楽曲分析や、感動的な最終回エンディングなど、「神回」の放送を文字で楽しむことができます。「ラジオ番組はもうやらない」と公言する菊地氏ですが、本書を紐解くことによって、豊饒な番組の魅力の一端を味わっていただけますと幸いです。

(担当/渡邉)

著者紹介

菊地成孔(きくち・なるよし)
1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家。DC/PRG、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールを主宰するほか、ジャズ・ドミュニスターズ、SPANK HAPPYとしても活動。著書に『ユングのサウンドトラック』『時事ネタ嫌い』『レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集』『菊地成孔の欧米休憩タイム』『菊地成孔の映画関税撤廃』など多数。
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