話題の本
話題の本一覧
- 道路から見える、動物たちと人間の未来とは
- 4月発売新刊のお知らせ
- 著者は「毎日新刊100冊見てる書店員」。読書と書店の“ちょうどいい距離”が見つかる本
- 「無理が通れば道理が引っ込む」のは、建築でもそうなのか?
- 膨大な資料と取材で未解決事件の実相に迫る。
- 日本には100年続く「奇跡の映画館」があった。まさにこれは昭和のシネマパラダイス!
- 中国が台湾に固執しつづける理由とは?
- 3月発売新刊のお知らせ
- 二千年を超えて、いま読むべき『荘子』
- ドラフトを基点に12球団の今を読みとくプロ野球ファン必読のイヤーブック!
草思社ブログをご覧ください
2時間で読める西欧哲学入門
フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者
シャルル・ペパン 著 永田千奈 訳

本書は、映画にも出演するフランスの人気哲学者シャルル・ペパンが、西欧哲学者10人をコンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書です。
取り上げられるのは、プラトン、アリストテレス、デカルト、スピノザ、カント、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェ、フロイト、サルトルの10人。
ギリシャ時代から近代までの哲学の流れが、面白いように理解できます。
思想家の内田樹氏は「2時間で読める西欧哲学入門。よほどの覚悟がないと書けない本だ」との推薦文を寄せてくださいました。
そもそもフランスの高校では哲学が必修、バカロレアと呼ばれる大学入学資格試験では文系理系を問わず哲学の筆記試験が課されます。これは欧米の特にエリートにとって、哲学は不可欠な教養であるとの歴史的に根付いた考えがあってのことです。本書はフランスの老舗出版社フラマリオンが刊行している学生向けコレクションの一冊で、本国ではベストセラーになりました。
現代の若者の悩みにそれぞれの哲学者の言葉を用いてアドバイスしたり、現代から見るとアウトな発言をあえて紹介するといった趣向もこらされています。
哲学的教養が身に着けられるのはもちろん、「10人の哲学者」の別の可能性を想像してみるなど、知的好奇心を刺激させられる本書を、是非ご一読ください。
【目次】
まえがき
1 プラトン
2 アリストテレス
3 デカルト
4 スピノザ
5 カント
6 ヘーゲル
7 キルケゴール
8 ニーチェ
9 フロイト
10 サルトル
訳者あとがき
この本を購入する
