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フランスで6万部の大ヒット!自然を愛する全ての人に捧げる「反骨的庭づくり」のススメ!

ガーデニングというと、どこか手間がかかって、お金も必要なものだという先入観を持っている人も少なくないのではないでしょうか。
本書は、そんなガーデニングに対する概念を「ぶっこわす」ような、型破りなガーデニングの考え方=パンク・ガーデンを提唱するものです。
フランス本国で大ヒットとなり、サン=フィアクル賞 、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ賞といった名誉あるアワードを受賞しています。
ここでいう「パンク」とは何なのでしょうか。一見怖そうに思うかもしれませんが、ご安心ください。
この「パンク」とは、単なる反抗精神ではなく、あえて完璧な管理を手放すことで、
あらゆる場所の可能性を認識し、改善し、生物多様性を回復し、自然への再注目を高めるように促すことを指しています。
■パンク的な庭造りの考え方
・反・完璧主義 : きれいに整えられた芝生や、派手な花を否定。代わりに、その土地にもともと生えている「雑草」とされるような植物を主役に据える。
・ローコスト・低エネルギー : 化学肥料や農薬はもちろん、大量の水やりや頻繁な草刈りも不要とします。「何もしないこと」が、実は最も豊かな生態系を作るという考え方。
・レジリエンス(回復力): 劣悪な土壌やコンクリートの隙間でも、植物が自力で育つ力を尊重する。
・DIY精神 : 専門家のアドバイスを待つのではなく、手元にある材料と今ある環境で、誰でも今すぐ始められることを重視する。
本書は、実践的でありながらも、「パンク・ガーデンを実践するとはつまり、実践する時点ですでに、不変と見えるものを変える能力が、自分にはあると感じることである」という言葉にあらわれているように、環境と自分自身についての哲学的な思索でもあるのです。
困難な時代に生きる、すべての自然を愛する人に捧げる1冊です。
(担当/吉田)
